統一地方選第一ラウンドが終了しました。
投票率がどうだとか、組織票、浮動票だとか
トップ当選だとか最下位当選だとか。。
まあ市民には全く興味のない言葉が流れます。
いつから政治ってこんなにつまらないものに
なったんでしょうか。
いつから政治ってこんなに市民から遠いものに
なったんでしょうか。
当選された政治家の皆さん、おめでとうございます。
ぜひいい仕事をなさって下さい。
残念ながら落選した候補者の皆さん、次を目指し
精進して下さい。
いつもつくづく思うのは
「政治家は出が悪い」
ということ。
要は、出生のプロセスです。
選挙というものがもつ致し方ない特性です。
誰かを倒しといて万歳三唱する。。これって本当に正しい姿ですか?
素朴な子どもから見たら、人が泣いて喜んでる単なる極悪人たちです。
そして一番市民に近いのはこのときだけ。
あとは何やっているか分からない人たちなのです。
また4年後、ニコニコ近寄ってくる。。
はっきり言って本当は良くわからない人たち。
それが私の政治家に対する印象です。
だって、実際世の中は良くなって行っているでしょうか。
大きく状況が変わった今、惰性でずるずる行っていないでしょうか。
ハッキリ言います。
現状の仕組みを打破できずに、ダラダラ借金を増やしている責任は
政治家にあります。
政治にしか変える事ができないのです。
でもいっこうに変わりません。
本当にこの国は90兆円必要なのでしょうか。本当ですか?
小手先のことで改革をやったと言っている政治家は
サボっているのをバレないよう盛っているだけです。
だってここ何年も全然良くなっていないじゃないですか。
今回当選した政治家の皆さん。
お願いです。そろそろ本当の仕事して下さい。
だってあなたたちしかできない事があるんですから。
私たち市民は一生懸命働いてい税金を納めます。
その使い道を決めるのは政治家の皆さんです。
変化ができない公務員の非効率な執行を
改めさせるのも政治家しかできません。
予算執行の効率を高めたら90兆円もいらないことを
本当は知っているでしょう?
もう一回言います。政治家の皆さん。そろそろ仕事して下さい。
日本に余力があるうちに、本当に宜しくお願いします。