発明家 永谷研一 教育イノベーション 発明家 永谷研一 教育イノベーション

発明家  永谷 研一 Activity 活動実績

企業、大学、高校、小中学校、地域社会。
永谷研一が365日、全国を回り様々な人と出
会い、大いに語り合い、学び合う場を創り出す。
全ては教育にイノベーションを起こすために。
  • 2017年01月18日(水)

    東京工業大学大学院 講演

    テーマ:リーダーシップ論(キャメルヤマモト)
    場所:東京工業大学大学院
    参加:10名の大学院生
    アジェンダ
    過去の経験の失敗談から学ぶ講座を行った。
    以下のお品書きが選ばれ質問に答える形で講義は進んだ
      
    ・「よし!やってみろ。でも絶対ばれるなよ」
     ソフトウェアの開発に会社で初めてオフショア開発を
     行った話。1996年当時は海外の技術者、しかも個人に
     プログラミングを発注するなどありえなかったが
     最新技術を取り入れるために行った話
     
    ・「へ〜」「大変お世話になってます」名刺価値暴落
     未来の起業家があつまる異業者交流会にて自分の個人
     の名刺を出すも、ジャケに扱われる。逆に大手会社の
     名刺を出すと急にへこへこされる。結局人間は肩書き
     で人を見てしまうというのを目の当たりにした話
     
    ・借金が1億2000万円超。どうしたか。
     会社を伸ばすために多くの人材を採用した。そのために
     必要な資金を調達するもその後ビジネスが失速。厳しい
     時代を迎えた。金融円滑化法案を使いなんとか乗り切り
     数年後利息含めてすべてしっかり返済することができた話
     
    ・「今年の夏はがんばろう!」熱く語るもドン引き。
     多くの社員をとって会社の文化を変えようとしたとき
     社長が熱く朝礼でプレゼンするも社員は引いていき
     年休申請を出す始末。若手と古株の融和が大事なこと
     とくに古株とのコミュニケーションが大事なことを学んだ話
      
    授業の後半でゲストスピーカーとしてボストンから来日した弁護士の
    ジョナサン氏から講義を行った。
    トランプ次期大統領後のアメリカの政治や経済の変化を学んだ。
    後記
    社会人の学生も多いので積極的に真剣な質問をしている姿がありました。
    13個用意したお品書きのなかで上記4つが選ばれたことが印象的。
    やはり生々しい苦労話を聞きたい学生が多いと感じた。
    ジョナサン氏の講義は質疑応答含めてすべて英語で行われましたが
    語学力はまったく問題なかったです。さすがです。(永谷:本人コメント)

     


  • 2017年01月11日(水)

    パートナー向け 行動定着プログラム レビューセッション

    テーマ:ActionT.C.を1ヶ月トライアルした後のレビュー
    場所:明治大学 紫根館 3階S2研修室
    参加:11人(5社)
    アジェンダ

    1.【P】目標達成度
    目標達成状況一覧データを確認しながら
    計画した「行動目標」どの程度達成に近づいたか共有する
    2.【D】行動習慣
    行動の実践状況データを確認しながら
    どうやったら計画した行動が定着するのか学び合う。
    3.【C】行動の振り返り
    成長の軌跡データを確認しながら自分の振り返りについて
    自己考察して、自分のメタ認知力を把握する
    クリティカルシンキング、深層心理を学ぶ
    4.【F】フィードバック(FB)
    成長の軌跡データを確認しながら、自分が「した」FBについて
    自己考察したのち、自分が「された」FBでベストを選択。
    よいフィードバックとは何か学び合う。
    5.【A】アクションプランの再設定
    新しい行動習慣を設定して継続的なフィードバックを約束する

     

    配布物:ActionT.C.自動計測の6種類のデータ
    ①ランキング ②終了アンケート
    ③行動の習慣化状況 ④目標達成状況一覧
    ⑤成長の軌跡 ⑥成長カルテ
    目的:
    実際のActionT.C.のデータを活用し、PDCFAサイクルの
    1つ1つを再確認しながら、お互いに学び高め合う

    後記

    今回はパートナー(研修)企業5社が集まった合同セミナーとなりました。
    行動定着型のプログラムを実践するためのノウハウを学ぼうと積極的にみなさんが学びあっていました。
    「目標はチームで統一したほうがいいのか。揺らぎのない目標とは何か。」
    「どうしても本音をかけない人へのフォローアップ方法がわかった」
    「フィードバックは一生懸命書いているという思いが伝わる」
    など、PDCFAサイクルのメソッドを超えたコメントが多く見受けられた。
    きっと自社の本体研修と融合した素晴らしいプログラムを実践するに違いないと思われます。引き続き支援していきたいと思います。(永谷:本人コメント)


  • 2016年12月16日(金)

    ダイヤモンド研修内製化シリーズ 「OJT改革プログラム」紹介セミナー 育成魂に火をつける!

    テーマ:ダイヤモンド研修内製化シリーズ 「OJT改革プログラム」紹介セミナー 育成魂に火をつける!
    場所:ダイヤモンド社 9階会議室
    参加:10名
    主催:株式会社ダイヤモンド社
    アジェンダ

    1.事例から学ぶ 「なぜ今、OJT改革」かOJTを取り巻く環境、現状
    ・OJTを取り巻く環境、現状、なぜ実効性が上がらないのか
    ・OJT改革、3つのポイント
    2.OJT改革プログラムの全容と体験ワークプログラムの内容について
    【体験】研修の一部を疑似体験
    ・「目標設定の技術」をもとに目標を設定し行動習慣化プログラムを使って振り返りとフィードバックを体験していただきます。
    3.ネットワークづくり
    4.質疑応答

    後記

    ダイヤモンド研修内製化シリーズ「OJT改革プログラム」紹介セミナー 育成魂に火をつける!をテーマに講演が行われました。エキスパート科学研究所の平田先生とタイアップし、永谷氏は研修後の行動定着について講演されました。参加者の皆様どうもありがとうございました。(スタッフより)


    関連URL:
    https://jinzai.diamond.ne.jp/seminar/SEMINAR0287/
  • 2016年12月12日(月)

    聖学院高等学校 講演 「できたこのノートを楽しもう」

    テーマ: 「できたこのノートを楽しもう」
    場所:聖学院高等学校
    参加:40名
    主催:聖学院高等学校
    アジェンダ

     

    13:00「できたことをみつけよう」50分

    ・講師紹介

    ・自分のことが好きですか?

    ・グループ内でできたことを共有

    ・できたことの見つけ方

    ・「もっと」見つけてみよう

    ・自慢大会!

    14:00「振り返りをしてみよう」50分

    ・クリティカルシンキング手法

    ・内省文の修正

    ・フィードバック手法

    ・フィードバック

    ・スマホ:今日の学びの共有

     

    後記

    実際に出来たことノートを続けてきた聖学院高校にて、「出来たことノートを楽しも」と題した講演が行われました。ファシリテーターの山本伸さんも参加頂き、生徒の皆さんは新しい発見がたくさんあったようです。(スタッフより)


  • 2016年10月19日(水)

    東洋大学 講演 「あなたは脱皮できる。できたこのノート実践法」

    テーマ: 「あなたは脱皮できる。できたこのノート実践法」
    場所:東洋大学 白山キャンパス
    参加:40名
    主催:東洋大学
    アジェンダ

    ・自己肯定感を下げてしまう事例やデータの紹介

    ・”できたことメガネ”のワークシートの実践

    ・クリティカルシンキング、内省の技術の紹介

    ・C-Leaningを使った双方向授業

     

    後記

    東洋大学の学生1~4年生を対象に 「あなたは脱皮できる。できたこのノート実践法」と題して講演が行われました。著書「できたことノート」からワークシートを使い実際に出来たことを見つけてもらい、C-Learningを使い発表するなど双方向で講義が行われました。学生の皆さんには授業後のカメラのインタビューにも快く答えて頂きました。どうも有り難うございました。(スタッフより)


  • 2016年09月23日(金)

    ダイヤモンド研修内製化シリーズ 「OJT改革プログラム」紹介セミナー

    テーマ: 「OJT改革プログラム」紹介セミナー 育成魂に火をつける!
    場所:株式会社ダイヤモンド社 9階会議室
    参加:人事・人材開発・現場企画のご担当者様 20名
    主催:株式会社ダイヤモンド社
    アジェンダ

    1 事例から学ぶ 「なぜ今、OJT改革」かOJTを取り巻く環境、

      現状事例から学ぶ OJT改革

    2 OJT改革プログラムの全容と体験ワーク

    3 ネットワークづくり

    4 質疑応答

    後記

    OJT改革プログラム研修の一部を疑似体験しながら目標を設定し、ノートPC、タブレット、スマートフォンなど各種端末からActionT.C.を利用し振り返りとフィードバックを体験していただきました。 (スタッフより)


    関連URL:
    https://jinzai.diamond.ne.jp/seminar/SEMINAR0267/
  • 2016年09月10日(土)

    神戸看護専門学校ICT活用研究会

    テーマ:神戸看護専門学校ICT活用研究会
    場所:神戸看護専門学校
    参加:約20名
    主催:神戸看護専門学校
    アジェンダ

    1、開催挨拶

    2、「代理懐胎」 川本先生

    3、「国家試験対策」 深井先生

    4、「授業紹介」 田村先生

    5、「効果的な授業のデザイン方法 事例紹介」 永谷 研一

     
    後記

    神戸看護専門学校にてICT活用研究会が行われました。3名の先生方によるICT活用の発表の後に、永谷氏による「効果的な授業のデザイン方法」についてC-Leaningの活用事例をお伝えしていました。参加した先生方は楽しそうにまた熱心に学んでいらっしゃいました。(スタッフより)

     


  • 2016年09月10日(土)

    よのなか科第10回「制服問題を考える」

    テーマ:「制服問題を考える」ディベートの基礎技術をつかむ
    場所:奈良市立一条高等学校
    参加:約30名
    主催:奈良市立一条高等学校
    アジェンダ

    ■1時限目 「制服の是非」

    目的:ディベートのマナーを身につける

    【スマホの利用】

    ①「学ラン」の期限をググってみよう

    ②C-Learnigで意見を集約「制服に賛成反対」

     

    ■2時限目 「改良の是非」

    目的:将来の改良を前提として来年の入学式で校長の正装をデザインするプロジェクトを起こす

    【スマホの利用】

    ①「正装」ってどういうこと?→自由にググってよい

    ②C-Learnigで意見を集約「変えたほうが良い、変えないほうが良い」

     

     

    後記

    『制服問題を考える』をテーマに藤原和博校長による10回目となる「よのなか科」の授業が行われました。制服の新しいデザイン案も発表されたり制服の歴史を学ぶなど、制服について生徒と大人が混じりあって学び合う姿が印象的でした。また授業の中ではC-Learnigを使い意見を瞬時にスクリーンに映して双方向授業も行われました。(スタッフより)


  • 2016年08月24日(水)

    トーマツ リクリエーションクラブ 研修会

    テーマ:楽しい内省の技術
    場所:有楽町電気ビル17階 セミナールーム17-02
    参加:30名
    主催:トーマツ リクリエーションクラブ
    アジェンダ
    ・「絶対に達成する技術PDCFAサイクル」

    ・「できたことノート」を教材にワーク形式の学びあい

    ・懇親会

    後記

    「楽しい内省の技術」と題して、トーマツリクリエーションクラブ主催の研修会が行われました。

    前半は絶対に達成する技術PDCFAサイクルの話にふれ、後半は著書「出来たことノート」を使い、実際に参加者の今日の「出来たこと」書いてディスカッションを行いました。参加者の皆様どうもありがとうございました。(スタッフより)


  • 2016年08月17日(水)

    著者と学ぶ 「イノベーションを起こせる習慣を無理なく身につける ”できたことノート”」読書会

    テーマ:著者と学ぶ 「イノベーションを起こせる習慣を無理なく身につける ”できたことノート”」読書会
    場所:トラベルカフェ 飯田橋店
    参加:16名(+合計数名のリーディング・ファシリテーター)
    主催:Read For Action
    アジェンダ

    ・自己紹介で参加した理由を共有
    ・本の中で感じた質問をポストイットに書き出す
    ・自分の質問の回答を本の中で調べる
    ・隣の人の質問の回答を本の中で調べる
    ・フリーディスカッション
    ・著者へ質問コーナー
    ・振り返り、明日から何をするか

    後記

    リードフォーアクション主催の著書「出来たことノート」の読書会が開催されました。参加者が本の中で気付いた点や疑問点を出し合い、答えを参加者同士で本から調べ合い共有したり、著者に直接質問、執筆中の裏話を聞くなど、とても内容の濃い読書会となりました。参加者の皆様、どうも有難うございました。(スタッフより)


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