ブログを更新しました。
タイトル:教職員3.7万人削減の前にすべきこと
ーーーー引用開始ーーーーー
みなさんは、学習指導要領が改定されることをご存知でしょうか。
次の改定は、例えば小学校ですと2020年(平成32年)実施となります。中学校、高校も順次改定されていきます。
そこで
「学習指導要領改訂の方向性について」と題して次の改定の検討事項について、文部科学省教育課程課教育課程企画室長 大杉住子氏
の説明がYoutubeに上がっています。「学習指導要領改訂の方向性について」(Youtube映像)
46分と長いですが学校教育に関わる人はぜひご覧いただきたい内容です。
大杉氏も「改定を待たずして今から手をつけられるところはすぐに手をつけるように」といった主旨のことを言っています。
その話の中でまず目を引くのが、改定の議論が目指している3点です。
<社会に開かれた教育課程> (私が要約)
——
①社会や世界の状況を幅広く視野に入れ社会理念を共有
②社会や世界に向き合って関わり合っていくための資質
③地域の資源を活用し学校教育を学校に閉じずに連携
—–
ということです。
(余談としては、藤原和博さんからいつも聞いている話だなと思いました。。)
キーワードは
開く、世界、社会、地域、連携、共有
といったところでしょうか
ーーーー引用終了ーーーーー
つづきは下記URLよりお読みいただけます。
関連URL:
http://sotogaku.jp/dialy/5022/