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タイトル:人口知能(IT)×教育が発展するとどうなるか
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人口知能(IT)×教育が発展するとどうなるのでしょうか。
個別習熟度別に教育を提供することが可能となりアダプディブラーニング時代が来ると言われています。一斉指導の時代が終わり、学習者個別の状況に合わせた教育が行われるのです。
IoT(Internet of Things)でノートの取り方をログすることで、テスト自体をしなくても学習者の理解度の把握が可能となる時代が来るでしょう。家庭教師ロボットが完成するかもしれません。
このように個人学習に活かす話は分かりやすいですが、今日は、学校や研修という「場の価値」を考えた時、ITがどこで生かされたらよいかを書きたいと思います。
私は人口知能(IT)×教育の発展は、
「協調学習が躍進する」
と予測します。
協調学習とは「学び合い」。チームやクラスでお互いの意見をぶつけ合い新しい気づきを得ていくというもの。
早稲田大学の原田康也教授は
「教室での最大の学習資源は隣の人である」
と表現しました。
お茶の水女子大学(現:東京農工大学)の村山真理先生は英語学習においてのグループ学習を以下のように語っています。
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