発明家 永谷研一 教育イノベーション 発明家 永谷研一 教育イノベーション

発明家  永谷 研一 Blog 今日の富士山

PDCFAメソッド History

2013年06月24日 日記

今日の富士山 2013年6月24日(月) 雨
2013-06-24
今日は雨。富士山は見えません。先週は世界文化遺産のニュースで盛り上がりましたね。
さて
先週金曜は6/26のPDCFAサイトの公開に向けてマーケティング会議を行いました。
PDCFAメソッドとは、「目標達成のための行動習慣化プログラム」のことです。
通常やりっぱなしになる研修をPDCFAメソッドを投入することで行動定着型に転換できます。

2005年にビジネスを始めてから8年が経過してはじめてサービスをホームページに公開するのです。
まるでサブマリンのようです。思い起こせば以下のようなHistoryでした。

ーーーーー
・PDCFA History

「ICTを活用した教育」への活動を開始した1999年
「協調学習が学習者が主体の教育への転換のカギだ」と気づいた2001年
「何で人は行動が継続しないのだろうか」そんな疑問をもった2003年
「教育の効果測定」を知り、人材育成にも品質保証を持ち込めることを知った2004年

■2005年12月2日 発明品が生まれる
日本国特許名称:行動改善システム 
米国特許名称 :SYSTEM FOR MANAGING MEMBER SELF-CHECKING
        OF SET GOAL ACHIEVEMNET IN AN ORGANIZATION

○2006年 ActionT.C.システム販売開始
・2006年 旭硝子株式会社     CS行動定着
・2007年 積水化学工業株式会社  営業マンスキルアップ
・2007年 AXA生命保険株式会社  次世代リーダーCS行動
・2008年 三菱東京UFJ銀行    新人の人材育成
 ↓
■2008年4月10日 PDCFAメソッドが生まれる
サービス提供を続けながら、行動変容を科学、分析を続ける。
 (例:2008年9月15日 イノベーション戦略国際シンポジウム ISIS2008 ケンブリッジ大学での発表) 
セッション4『組織内の共鳴場と知のイノベーションとは 〜個の行動変容とチームの支援の関係を解き明かす〜』 ネットマン永谷研一


<多くの企業の研修の後の行動定着化の支援システムとして取り入られる>


・2012年度 60社90研修に導入
2013-06-24-2
○2013年4月 PDCFA研修プログラムメソッド ライセンス販売開始

■2013年6月 ホームページでサービスを公開
—————-

Netmanはいつも「ホームページ(HP)では何やっているかわからない会社ですね」と言われていました。別に隠すつもりは全くないのですが、目の前のお客様へのサービスを向上していると、一番後回しになってしまうのがHPなんですね。

でもこれからは違います。このPDCFAメソッドで「教育にイノベーションを起こす」と決めたからです。
来月、出版される本「絶対に達成する技術」(中経出版)とともにもっと多くの皆さんに伝えていけたらと思います。
PDCFAメソッドを使うと「自分で考え行動し続ける、自立型人材」が育成できます。
なぜなのかは明後日のサイト公開を楽しみにしてください。

では
「今日も元気にいってらっしゃーい」