今日の富士山 2013年8月9日(金)晴れ
昨晩は名古屋泊でした。今新幹線で書いてます。息子は豪州に着いたそうです。楽しんでくれるといいと思います。
写真は名古屋のジュンク堂書店さん、縦で平積みして頂いておりました。ありがとうございます。
さて
昨日は名古屋のコネクト栄での出版記念セミナーでした。12人の方が集まってくれ熱心に聴いてくださいました。
特徴だったのは、主催者のスマイルシェアの武山さんも知らない人がfacebookで集まったという事。
12人中10人は初めて会う人とのことでした。要は内輪でない純粋な集客によるセミナーだったということです。
ということで最初のアイスブレイクは固めでしたが、あっという間に場は暖まりとてもいいワークができました。
「一年で365冊本を読むにはどういう行動習慣を計画しますか?」という問いのワークでは、
初めて会うお隣の席同士がワイガヤ楽しそうにディスカッションしていました。
セミナーが終った後でも名刺交換でワイガヤ始まり、気づいてみれば予定時間を1時間もオーバーした熱気ある場となっていました。
本がキッカケとなり出会いがあり、そこでまた何かが起きていく。そんなつながりができたらと思います。
参加者の一人からこんなメッセージをもらいました。
『永谷さんのお考えは、読み手の発想に刺激を与えるものであり、私の場合、看護教育や健康管理教育への活用を考えました。』
うん。なるほど。そういうことですね。要は「ひとり一人の問題意識に刺さる」ということでしょうか。
たぶんこの本を手にする人はとても前向きな人だと思います。だからこそひとり一人は違い問題意識をもっている。
その問題意識をもう一回揺さぶるようなことが書かれている」ということだと認識しました。
そうとってもらえると著者冥利に尽きると思います。これからも本を通じていい刺激を与えていけたらと思います。
では
今日も元気に「いってらっしゃーい」