2013年1月6日(月) 晴れ
今年最初にお届けする「朝焼けの富士山」です。息をのむほど美しいです。
さて
2014年始動しました。今年最初の仕事は執筆です。
今日は以下の5本の記事を書きます。
・雑誌の特集
・新聞への寄稿
・学会誌の巻頭
・ある先生が出版する本のコラム
・友人が発行するメルマガ
まるで文豪のようなスタートです。笑
今年最初のブログですので今年のテーマを書きたいと思います。
永谷研一2014年のテーマ
【型破り】
ここ6年間くらいのネットマンの経営は縮こまってなんとか持ちこたえて来ました。
連続黒字のおかげで借金もだいぶ減って来ました。
その間、知恵組フェスタや理科教室や学会活動など地域コミュニティーに寄与する
活動を精力的に行って来ました。これによって多くの同志と出会うことができました。
しかも、昨年は、出版した本が売れ、考案したITシステムで米国で特許が取れ
O1ビザを取得し、12年間手がけて来たICT利活用教育が「反転授業」という形で
着目されるなど、順風満帆のように見えます。
ただ経営的には緊縮をとってきたためダイナミックな動きがなく、こぢんまりして
しまった感が自分にはあるのです。
安定しているときほど落とし穴はあるもの。甘えは禁物です。
であるなら、ここは自分自身に再度「揺らぎ」を起こす必要があります。
まずは以下のビジネスの一つ一つの「型を破り」ます。
今までの延長線でフツーだったらNGです。それなりの投資もしていきます。
まさに「破壊と創造のイノベーション」です。
1.講演
演目1)「発明家への道」
自分の人生を楽しめ!
演目2)「絶対に達成する技術」
目標達成の技術を身につけろ!
2.行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」
行動定着型でない研修はムダだからやめてしまえ!
3.学習支援システム「C-Learning」
教室に必要なもの、教科書・筆記用具・そして、携帯電話!
(今はスマフォ・タブレット)
その他以前から宣言している「グローバル展開」で型を破ります。
すでにアジアには進出したので、今後はアメリカで特許商品を広める活動を
していきます。
このような「型破り活動」を通じ、怖いもの無しだった1999年の創業時の
ワクワク感覚を再現したいと思います。
では今年もよろしくお願いします。
さあ上げますね
今日も元気に「いってらっしゃーい」