2014年5月28日(水) 晴れ
今日はばっちり!富士山が見えています。
下は雲がありチョコンと頭を出してかわいいですね。
さて
ちょっと最近ブログをサボっていたのは
毎朝走っている
からです。
(ブログ書く時間の習慣を変えているところです)
自分の家の周りを30分弱走っています。
まだ始めたばかりなので走り続けることは
出来ず、途中で歩く部分もあります。
少しずつ連続で走れる距離を伸ばしている
ところです。
走っていて気づいた事があります。
自分の家の周りを走っているのですが、
1 通勤する人が歩いている場所
2 車の交通量が多い場所
3 住宅地で静かな場所
4 川沿いの場所
の4種類の場所があるのですが、
1や2のような人に見られているところでは
走り続ける
のです。
逆に3や4の誰も見ていないところでは
歩く(さぼる)
のです。
別に私のジョギングなんて誰も興味が
ないでしょうし、実際は見られていない
んでしょうが、こうなるんです。
すごい心理的な部分だなと
思いました。
まさに
ロシアの心理学者L.S. Vygotsky,(1896-1934)
が唱えた
ZPD(最近接発達領域)理論
です。
要は
「誰かと一緒なら
たとえ教えてもらわなくても
”できる”ことが増える」
ということ。
PDCFA理論とF論にも通じるところです。
すなわち、人に直接的に助けてもらう必要
はなく、関係するだけ(いるだけ)でも
行動を続ける効果がある。
ということ。
自分のジョギングで自ら体験するとは
思いませんでした。
ということで
メタボ脱出作戦は続く
のでした。
ではー!