2014年6月11日(水) 曇り
今日もうっすら富士山が見えてます。
まるで水墨画のようです。
さて
昨日ある企業で、
目標達成のための研修
を行いました。
テーマは
今期の売上げ目標を達成する
です。
具体的に重点的に販売促進する商品が
指定されてプロジェクトが発起しました。
プロジェクト名
「○○販売プロジェクト」
です。(○○は対象商品の総称)
7人のチームが3つの合計21人のプロジェクト
です。
7人のチームの内訳は
1人:設計
4人:好業績の営業(育成期待)
2人:低業績の営業(成長期待)
となります。
成長が期待される2人の営業の業績が
上げられるかというところがポイントと
なります。
これから毎月業績の確認会議がもたれ
半年後の11月には経営幹部への
業績発表会があります。
この確認会議の間(要は業務遂行の間)
をActionT.C.を活用して
行動定着化
を図ろうというものです。しかも
相互フィードバック
を活用して確実により良い行動に
つなげようというものです。
リアルに業績を上げるために
PDCFAメソッドが活用されるのです。
P:目標を立てる技術
D:行動を続ける技術
C:行動を振り返る技術
F:人から吸収する技術
A:行動を変える技術
この技術を昨日の研修で学んだ
ということです。
むやみやたらに行動しても業績が
上がるものではありません。
いろんな行動を試して結果を考察
して次の行動改善につなげいかね
ばなりません。
要は「行動変容」です。
そんなとき有効なのが毎週行われる
振り返り
と
フィードバック
となるのです。
それを
メソッドとITで仕組み化したのが真骨頂。
確実にPDCFAを回し続けることができるのです。
さあ
半年後が楽しみです。まずは一ヶ月後の会議
(ミーティングセッションと呼ぶ)
がどうなるか期待したいと思います。
では!