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発明家  永谷 研一 Blog 今日の富士山

英語の勉強を見える化します。

2013年09月12日 日記

今日の富士山 2013年9月12日(木)晴れ
スクリーンショット 2013-09-12 6.14.47
今日はうっすら富士山があらわれました。朝から娘が「富士山が見えてるよ!」
って教えてくれました。気持ちのいい朝です。
さて
昨日は英語の対面授業がありました。
今私は来年に向けて半年で英語力を2倍するため以下のプログラムを先週から実践しています。
スクールの社長には、「私をTEDに出れるくらいにしてくれ」と頼みました。(笑)
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・毎日DynEd(eLearning)で自習を60分
・週一回90分対面授業
・週2回Skype
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ちなみにDynEdは自分の英語のスピーチを録音すると、聞き取れるかを即座に判断してくれます。
「聞いて話す」という単純作業をどんどん進めていけます。

昨日は新しい勉強の進め方を「発明」しました。
私のTED的スピーチを英訳し、そのスピーチ練習を週一回の対面授業にするという考えです。
そして月の最後はUstreamで発信しようというのです。(コンテンツは一ヶ月に一回変える)

これなら一石二鳥。しかも他人が作った教材でないのでやる気も続きます。
(私の拙著には、「行動習慣を見える化することでフィードバックがもらいやすくなり目標を達成する」と書きました。)

早速Ustream番組を運営してくれているディレクターに電話し伝えると「面白い。ぜひやりましょう!」と返事をもらいました。

さて番組名は、
「発明家永谷のTEDへの道。TOEIC300点男が半年でどうなるのか!?」
何てのはどうでしょう。
まあ楽しみますね。

さあ
今日も元気にいってらっしゃーい。

P.S.
以下は、この授業で使う最初のコンテンツ(自己紹介文)です。先生がいい訳をやってくれるでしょう。
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題名:物理学者になりたかった私が叶えた本当の姿

私は子どものころから工作が大好きでした。
釣りが趣味だった父親の影響で釣りも大好きでした。
川でフナ、海でアジなどを釣って遊んでいたものです。
父親が夜釣りをする関係で家には豆電球と電池が大量に
ありました。

ある日「池の中覗き器」作ります。カンをくり抜いてつなげて
その先に豆電球をつける。電池を直列につなげると、
先がボーっと光る望遠鏡のようなものができます。
学校の池の中を覗き込み、「おー見える見える」と言うと
友達が寄ってきて「見せて」と大人気。
先生がたまたま出した発明工夫展で賞を取ったとき
私が発した言葉が「ぼくはつめいかになりたい」でした。

工作が大好きになった少年は算数と物理が大得意でした。
いつしか少年は「物理学者」なって世界一の半導体を作りたいと
願うようになります。
(当時は大型コンピューターが小型になりつつある時代。
半導体はそのキーデバイスでした)
当然、その研究で最先端のある大学を目指すようになります。

その夢は、18歳の1月15日に打ち砕かれます。
ルート2の二乗でつっかかるまでは。。

<続きは明日。>
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