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発明家  永谷 研一 Blog 今日の富士山

Netman開発会議では何を話しているか。

2013年09月20日 日記

2013年9月20日(金) 晴れ
スクリーンショット 2013-09-20 7.44.02
今週はずっと富士山が見えていましたね。朝日に当たって輝いています。まさに黄金の週間でした。
さて
昨日は一日三島で仕事をしていました。午前は開発会議、午後は執筆をしていました。

毎週木曜日の午前はITシステムの全体会議が行われています。これはすでに7年間行われている定例のミーティングです。
NetmanのITシステムはすべて私が見てますが、一週間に一回、前一週間の成果確認と今後一週間のやる事を決めるという方法でマネジメントしています。

昨日のミーティングでは7人が参加し以下のようなことが話し合われました。
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2013/9/19(木) 8:30-12:00 参加7人 開発関連会議 場所:三島R&Dセンター

8:30-9:00 ”ActionT.C.開発”について 
 英語化の内容の修正内容について
独自のカスタマイズ内容について

9:00-9:30 新しい”きくすけASP開発”について
 課金等業務の流れ
 既存顧客へのアンケート調査内容

9:30-10:00 ”販売状況”について 
 C-Learningの販売状況
 ActionT.C.の販売状況
 きくすけの販売状況

10:00-10:30 “サポートセンター”より 
 C-Learningのサポート内容
 ActionT.C.のサポート内容
 きくすけのサポート内容

10:30-11:00 ”サーバー管理”より 
 各サーバーの稼働状況
 各サーバーの資源状況
 ドメインの管理等

11:00-11:30 “C-Learning開発”について 
 今週のリリースについて
 新しい機能の認証機構の設計内容について

11:30-12:00 “Webサイト開発”について
 今月末リリースのWebサイトの内容の確認
 
以上
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ものすごい生産性でコトが決まります。他社の人がみたら、そのスピードにびっくりすると思います。
Netman社の軸はやはりITシステムです。ITがしっかりしていなければ教育コンサルティング業務もあったものではありません。
この静岡のチームになってから7年が経ちますがとてもいいチームに育ってきています。

それは、それぞれが何を考え何をポリシーとして仕事をしているかがお互いに分かっているからです。
なぜこのスピード会議ができているかというと、考え方のズレを一瞬で埋める”呼吸”があるからです。
考え方がズレたままだと一週間のパフォーマンスが上がってきません。

要はお互いをよく知っているといいチームになるってことですね。

さあ上げますね
今日も元気に「いってらっしゃーい」