2014年4月25日(金) 晴れ
今日は武雄の温泉宿で書いてます。富士山はどうなんだろう。
さて
昨日は、佐賀県武雄市の小学校の先生向けに
第2回C-Learning(CL)の勉強会を行いました。
CLはタブレット活用教育のための支援システムです。
詳しくは、–> http://wakuwaku.c-learning.jp
武雄市の11小学校から数人ずつ集まって学んで
いました。
最初は、タブレットの使い方に戸惑う面もありましたが
みなさん、とても熱心に学んでいました。
今週の火曜日の勉強会よりも、デモを交えて行った
ので、わかりやすかったと思っていたところ、
終った後、教頭先生から、女性の先生から
「専門用語が多すぎる」
と言われたことを聞いてだいぶ凹んでおりました。
まだまだ修行が足りん。
ここで内省しないと次につながらないので、どんな
専門用語を使ったのか思い出しつつ記録します。
・インターネット
・セキュリティー
・ブラウザー
・エクスプローラー
・クローム
・アップロード
・インポート
・タップ
・URL
・コード
・アプリ
・アクセス
・インストール
・サポート
結構使っていますね。
ではこれを別のいい方に置き換えると。。
ん!置き換わらん。
どないしよう。
パソコンやインターネットを使っている前提だとしても
・アプリ
や
・タップ
や
・インポート
といった独特の言葉は分かりにくい。
でもどうしたらよいか。基礎編など、研修を2回に
分けるほど先生方は時間がない。
ん。。。
結論。
反転させるしかない。
2分間のビデオをたくさん作って
後から勉強できるようにしよう。
研修では、使ってみる体験時間を中心にして
あとはビデオで自宅学習ができるようにする。
疑問点は先生同士の電子掲示板を作る。
<クラウドのCLを使うのも手>
これでいけるでしょう。
立った一言の教頭先生からのフィードバック
で行動変容してみます。
(「絶対に達成する技術」です。。笑)
武雄での新しいチャレンジは始まったばかり。
これからのタブレット活用が楽しみです。
すべては子どもたちのためのことです。
だから、楽しい!
では!