2014年6月10日（火）

今日の富士山は頭がひょっこり見えています。
可愛いと思ったら相当の富士山マニアです。

さて

昨日ある企業で研修を行いました。
目標達成のための行動習慣化セッションです。
９人のリーダー層の方々が熱心に受講していました。

研修が終って雑談をしていたとき、
子ども向けの教育の話になって、私が

「そうそう。近々子ども向けの塾を開こうとと
思っているんですよね。ＩＴを活用したやつを」

と言ったらその人事担当の方が

『永谷さん。ホント人材育成に命賭けてますよね。』

と言ったんです。ハッとしました。

 

俺、命かけてるか？

 

と思いました。

（これ、相手の内省を引き出す最高のフィードバックです。
さすが、フィードバック技術を学んだ方からの一言です。。）

私の周りには教育改革に本当に命をかけている人が多いです。

米倉さん
阪井さん
藤原さん
代田さん
浦郷さん
樋渡さん
税所さん
堀さん

人と比べることに価値はありませんが、
命をかけている度合いは分かります。

命をかけるって何だろう。

 

退路を断つ

 

ってことでしょうね。

もう後ろはないってこと。
すべての逃げ場を無くすということ

ではないでしょうか。

自分は

仕事をこなしちゃってないか。

小賢しくはなっていないか。

小さい成功にあぐらをかいていないか。

 

そんなこと考えさせられるフィードバックでした。

あなたはその仕事に命かけてますか？

では！