発明家 永谷研一 教育イノベーション 発明家 永谷研一 教育イノベーション

発明家  永谷 研一 My story 発明家への道

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学生時代 手を差し伸べてくれた友人たち

浪人したくなかった私は、国立2次試験の練習用にと
受けていた私立大学に行くことになりました。
もちろん早く親元から離れ東京に行きたかったので
ワクワクしていたと思います。
(国立は上、私立は下という誤った考えで受験していた時点で世間知らずです)

ところが勉強をやる気のないこの甘ったれちゃんは、見事留年するのです。
将来半導体の研究者になりたい。
自分の力で、世界初のチップを作ってやるぞ。
と夢を描いていた成績優秀の青年が
たった1年で底まで転落するのです。

それを救ってくれたのは友人でした。
クラスで声をかけた何人かとつくったロックバンド、SAITEI-BAND。
1年で工学部サッカー部を退部した自分を迎えてくれたサッカーサークル、Arce。
この2つの居場所によって、今でも付き合う一生の友と出会うことができたのです。

柔軟性にかけ、視野が狭かった私は、
この友人たちとの行ったいろんな事柄によって、
社会で生きていく基礎的な力をつけていったのです。
社会が敵であった自分から、社会の中の一員となったのです。
(ちなみに3年からは主に”生産管理”を大いに勉強しました。
統計学やオペレーションズリサーチ(OR)など、
その後の仕事に大いに役立つスキルを大学で身につけたのでした。)


(つづきます)