ブログを更新しました。
タイトル:教職員3.7万人削減の前にすべきこと
ーーーー引用開始ーーーーー
財務省が教職員3.7万人削減を提案しました。<NHKニュースはこちら>
財務省の審議会が、2024年子供の数が94万人減ることを受け全国の公立の小中学校の教職員の数を9年間で3万7000人削減するよう求める方針を示した。文部科学省は、“いじめなどの問題に対応するため、教職員を増やすべき”として反対している、とのことです。
この手のニュースが出ると、すぐに感情的な反応が出ます。
「教育予算を削るなんて!」「子供たちは未来の宝だ!」
という具合です。実際SNSでもそのような書き込みがみられます。
私はこのニュースを聞いたときに、至極自然のことだと思いました。
だって子供の数が減るんですから先生の数も減るという理論は成り立つでしょう。
ただ、先生の数を語る前に、もっと大切な議論があります。それは、
・教員の「仕事の生産性」はどうなのか?
という”問い”です。
ーーーー引用終了ーーーーー
つづきは下記URLよりお読みいただけます。
関連URL:
http://sotogaku.jp/dialy/4994/